笑いの飛距離

元・お笑い芸人のちょっとヒヒ話

「あまちゃん」パロディで見た内村光良のスタジオコントにかける情熱

「LIFE!~人生に捧げるコント~」(2013年8月20日放送)で披露された「あまちゃん」のパロディコント。もちろんテレビの前に座ってリアルタイムで視聴しました。ただただ最高でした。「LIFE!~人生に捧げるコント~」はNHKで放送している内村光良のコント…

若手芸人のために「神保町ジュニア寄席」を立ち上げた千原ジュニア

今のお笑い界は「上が詰まっている」。私がこの言葉に最初に出会ったのは、だいぶ前の「ナインティナインのオールナイトニッポン」だったと思います。自分たちより上の世代、とりわけBIG3の揺るぎなさを指して、岡村さんはこのように表現しました。タモリさ…

すごい技術を持ってても時代が振り向いてくれないと意味が無い

タイトルは、AKB48のプロデューサーである秋元康さんの言葉です。放送作家の鈴木おさむさんとの共著『天職』の中で、実力があるのに世の中に出ていけないお笑い芸人について聞かれたときに、こう言っていました。そして、秋元さんは、成功するには才能よりも…

新海誠「隣の誰かに届かせたいと本気で作れば別の国の誰かにも届く」

2ヶ月ほど前になりますが、アニメーション監督の新海誠さんと加藤浩次さんが番組で対談しました。新海誠監督の劇場アニメ『言の葉の庭』が公開された時期なのに加えて、加藤さんが新海作品のファンということで実現した対談。小学生のときにアニメ雑誌『アニ…

とある講習会を会社に呼び出されて受けた山里亮太ともう1人の男

ちょっと前、南海キャンディーズの山里亮太さんがツイッターで、ルミネ二回目の出番を終える、一回目の後はとある講習会が特別に開かれ、二回目は出番直前まで楽屋にてカナリヤのボン溝黒さんからとある授業を受ける。短時間だが素晴らしい授業でした。さて…

劇団東京

今年4月から始まったラジオ番組「アルコ&ピースのオールナイトニッポン0(ZERO)」。私は、毎週欠かさず聞いています。と言っても、放送時間が平日の午前3時~5時なので、録音したのを後日聞くっていうスタイルなのですが。昔で言うオールナイトニッポン2部…

コントは誰もがやっているベタな設定を誰もやっていない切り口で

先週の「ダイノジ大谷ノブ彦のオールナイトニッポン」に、バイきんぐ小峠さんがやって来ました。自分の好きな曲をエピソード込みで出し合い、どちらが心揺さぶることができるかで勝負する「洋楽じゃんけん 80s編」の対戦相手として。BSで洋楽番組の司会を務…

山里亮太の理想のデートプランを聞いた桐谷美玲の反応

南海キャンディーズ山里亮太さんは、10年以上変わることのない理想のデートプランを持っています。 そこで今回は、そのデートプランを聞いた女性たちの反応を紹介していきたいと思います。 山里亮太の理想のデートプランを聞いた赤江珠緒の反応 2013年5月28…

ゴシップファンタジスタ東野幸治

TBSラジオ「山里亮太の不毛な議論」に東野幸治がゲスト出演しました。私が東野さんの話をこんなに長く聞いたのは初めてかもしれませんが、とにかく面白かった。それまで抱いていた東野さんのイメージと違う部分を発見できた放送でもあり、特にベッキーさんと…

山里亮太とマンボウやしろが憂うよしもとブサイク村の未来

雑誌『マンスリーよしもとPLUS』が行っている「よしもと男前ブサイクランキング」。これは、ハガキの投票や劇場のアンケートなどを集計して、各部門のランキングを決定するという毎年恒例の企画です。3年連続1位を獲得すると「殿堂入り」の称号が与えられる…

子供たちが憧れるクイズ番組を目指して

「ブラマヨとゆかいな仲間たち」に出演したオリエンタルラジオ中田敦彦が、趣味について熱く語っていました。「仕事に繋がらない趣味はストレス解消にならない」と断言。そして、実際に仕事に繋がった趣味として挙げたのが、クイズでした。 オリラジ中田がク…

小さな実績を積み重ねないとやりがいのある仕事は回ってこない

マイナビ新書から発売された『「自己啓発」は私を啓発しない』を読みました。 これを読んだのは、著者の齊藤正明さんと常見陽平さんの対談記事がきっかけでした。 目の前の仕事をしっかりこなすことが大事 【連載】齊藤正明氏&常見陽平氏に聞くビジネスサバ…

「爆笑レッドシアター」で内村光良のコント愛に触れたロッチ中岡

日曜日の深夜、TOKYO FMで放送しているビビる大木さんのラジオに、ロッチ中岡さんがゲストで登場しました。ここで中岡さんが、名古屋の番組でウッチャンと共演したときの裏話や「爆笑レッドシアター」の思い出を語っていたので、今回はこちらを紹介させて下…

毒蝮三太夫が芸名の名付け親である立川談志について語る

毒蝮三太夫さんが「加藤浩次の本気対談!コージ魂」に出演していました。お年寄りに「長生きしろよ、ババア」などと言い放つ毒舌で、根強い人気を誇る毒蝮さん。彼のように「何を言っても許される存在になりたい」と語る加藤さんとの対談は、とても面白かっ…

1つ1つの仕事を丁寧に全力でこなせ

「アメトーーク」などで見せた毒舌やあだ名の命名が注目されたことで、再ブレイクを果たした有吉弘行。ターニングポイントは、この番組でしょう。 2007年8月23日放送「アメトーーク」(テレビ朝日) 「売れっ子だらけの夏祭りSP」、俗に言う「おしゃクソ事変…

見事なやられっぷりで笑いを取ったトップリード

BSフジで定期的に放送している「カンニング竹山の恋愛中毒」。私はこの番組が大好きです。特に、オフィス竹山の所属タレントを探す「芸人面接」のコーナーがお気に入り。やって来たタレントに対して、ちょっとイジワルな面接官演じるカンニング竹山さんが、…

スムーズに行かない道を選ぶと面白さが待っている

自分が目指していた場所じゃないところで成功する。私がずっと応援していて一番好きなお笑い芸人、ウッチャンナンチャンとダウンタウンがこの形に近いのではないでしょうか。 ウッチャンナンチャンは就職先が無くて「お笑いスター誕生」のオーディションへ 2…

漫画『ワンピース』作者・尾田栄一郎と週刊少年ジャンプ編集部の話

2012年12月15日に公開された映画『ONE PIECE FILM Z(ワンピース フィルム ゼット)』。週刊少年ジャンプで連載中の人気漫画『ワンピース』の劇場版。第12作目となる今作は、長編映画としては3年ぶり。原作者の尾田栄一郎が総合プロデューサーを務め、脚本は…

「三宅裕司のいかすバンド天国」は第2のサザンを探していた?

「やっと逢えたね」。2013年2月9日深夜3時、辻仁成が中山美穂と出会ったときに囁いたとされる名言で始まった「ダイノジ大谷ノブ彦のオールナイトニッポンR」。私は録音しておいたのを後日聞くつもりでした。が、翌日ツイッターを見たら、放送の中でこのブロ…

萩本欽一にとって「笑い」とは?

2012年秋までBS日テレで放送していた「竹中直人の大人の笑い」。案内役は竹中直人。1組(1人)の人物に放送時間60分をまるまる与えて、やりたい笑いを自由に表現してもらう。スタッフ側が要求するのは「大人の笑い」であることのみ。あとは全部おまかせで、…

お笑い芸人が運をつかむために必要なこと

「良い人じゃないと残れない」。ナインティナインの岡村隆史が「オールナイトニッポン」で何度かしていた発言です。だいぶ前の放送を記憶から引っ張ってきたので、言い回しは微妙に違うかもしれませんが。で、バラエティ番組を見ていると、岡村さんと同じよ…

カラオケで一番最初に歌えるかどうか

土曜の深夜1時から放送しているTBSラジオ「JUNKサタデー エレ片のコント太郎」。エレキコミックとラーメンズ片桐仁のユニット「エレ片」がパーソナリティを務めるこの番組。次回2月23日の放送に、女性アイドルユニット「でんぱ組.inc」がゲストで登場します…

天才的な機転で南海キャンディーズ山里を救ったアンタッチャブル山崎

アンタッチャブル山崎さん(通称ザキヤマ)がケータイの待ち受け画像を自分の写真に変えてしまった。そうTwitterでつぶやいていた南海キャンディーズ山里さん。アンタッチャブルの山崎さんが僕の携帯の待ち受けを勝手にご自分の写真に変えていた…裏も表も山…

アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』がもたらした奇跡

今回は、アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』がもたらした奇跡について紹介させて下さい。奇跡と言うにはちょっと大げさなんですが…… バイきんぐ小峠に『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』を薦められた伊集院光 2012年8月13日放送…

ネタ作りとは大きな自分たちのスタイルを作ること

お笑い芸人がネタ作りについて語ることがあります。私はそれを聞くのが大好きです。 さらば青春の光「ぼったくりバーのネタは新ネタライブの1時間前に出来た」 2012年12月26日放送「山里亮太の不毛な議論」ポッドキャスト(TBSラジオ) パーソナリティは南海…

『現代用語の基礎知識』の売り上げに見る教養の崩壊

私はラジオを普通の人より聞くほうだと思うのですが、そのほとんどがお笑い芸人のラジオです。ところが最近は、視野を広げたくて、TBSラジオ「ニュース探究ラジオDig」をちょいちょい聞くようになりました。と言っても、月曜パーソナリティがカンニング竹山…

「爆笑ヒットパレード」で芸人としてのプライドを見せたダチョウ倶楽部

2012年の大晦日、私は下北沢にある本多劇場に向かい、そこで新年を迎えました。「山里亮太の108~今年の煩悩、今年のうちに~」というカウントダウンライブを観に行ったのです。 「山里亮太の108~今年の煩悩、今年のうちに~」で年越し 23時開演。舞台に登…

奇跡が生んだお笑いトリオ・パンサー

少し前のTOKYO FM「よんぱち」に、パンサーが登場しました。パンサーは、ボケの尾形貴弘(おがたたかひろ)、ツッコミの向井慧(むかいさとし)、そして、ボケでネタを作っている菅良太郎(かんりょうたろう)の3人で結成された吉本所属のお笑いトリオ。「女…

山里亮太の過剰なまでの疑い深さ

10個良いことがあっても1個嫌なことがあれば、そっちだけをチョイスして数珠に繋げてしまう。「オードリーのオールナイトニッポン」で、自分のネガティブさをこう表現した若林さん。そして、「ただのバカなんだよ」と笑う。現在、若林さんはオードリーがブレ…

屋上に行けば何者でもない存在になれる

私は、休憩時間を屋上で過ごすことが多いです。なんか一番リラックスできるんです。外の空気を吸えるから。景色を望めるから。近くに気を使う上司がいないから。屋上が落ち着く理由をいくつか考えてみても、多少のモヤモヤが残ります。屋上でなければならな…