浅草キッド
「もう完全にそいつの運」。ビートたけしは、迷うことなく答えました。弟子にする条件を問われた際に。 7か月間出待ちして、たけし軍団に入った水道橋博士 2014年8月28日放送「大谷ノブ彦キキマス!」(ニッポン放送) パーソナリティはダイノジ大谷ノブ彦。…
ラジオ好きな人には、ある共通点が存在すると思われます。それは「距離感」です。具体的な説明をするために、小説家の朝井リョウさんとDJのRAM RIDER(ラムライダー)さんの例を紹介させて下さい。彼らがラジオ番組のゲストに呼ばれたときの振る舞いを見れば…
先日、私は「水道橋博士のラジカントロプス2.0」(2012年10月15日放送分)を聞きながら、江戸川の河川敷を散歩していました。水道橋博士オフィシャルブログ「博士の悪童日記」に書かれた内容について、歌う放送作家の植竹公和さんが詳しく聞く。そういったラ…
現在発売中の単行本『splash!! vol.4』で、渡辺正行さんとバナナマンが対談しています。対談内容は「ラ・ママ新人コント大会」の歴史を振り返る。「ラ・ママ新人コント大会」は、コント赤信号のリーダー渡辺正行さんがプロデュースしているお笑いライブです…
デビューしてから約6年間、テレビに全く出られなかったオードリー。当時の自分たちを振り返って、「下積みをこじらせていた」と表現した若林さん。そんな彼らがある発見をきっかけにして、暗黒の下積み時代から抜け出すことに成功します。今回はそのときのエ…
私が尊敬するお笑いブログのひとつに、「死んだ目でダブルピース」さんがあります。ここを運営している中山涙さんがこの度、マイナビ新書より『浅草芸人』を出版しました。めでたい!年末、『浅草芸人』出版祝いをかねた忘年会(オフ会)に私も参加させてい…
1月31日は、ジャイアント馬場さんの命日です。 プロレスに疎い私がこう言えるのも、ある日の録画してあった「リングの魂」を何度も見ていたからです。2000年に放送されたプロレスや格闘技界の今後を予想してトークバトルする、といういかにもミレニアムらし…
「ジモン強化月間かよ!」って三村みたいに言っちゃうぐらい、ここ最近、ダチョウ倶楽部の寺門ジモンとウッチャンナンチャンの共演が続きました。 寺門ジモン「ウンナンのラフな感じで。」と「内村さまぁ〜ず」に続けて登場 「ウンナンのラフな感じで。」に…
かつてミランカで配信していたネット番組、水道橋博士・宮崎哲弥が司会の「博士も知らないニッポンのウラ」での話になります。 毎回多彩なゲストを呼んで、テレビでは言えないような危ない話、深い話をするのがウリの番組でした。ちなみに今は「博士の異常な…
山城新伍さんがお亡くなりになったというニュースを耳にして、ミランカで配信されていた「博士も知らないニッポンのウラ」がまず思い出されましたね。水道橋博士が、山城新伍さんの芸能界での立ち位置を自分と重ねていた部分がとても印象的だったので、今回…
今、通勤の電車内で重松清さんの「ナイフ」を読んでいます。ナイフ (新潮文庫)作者: 重松清出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2000/06/28メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 162回この商品を含むブログ (159件) を見るこの本を手に取ったきっかけは、「博士も…
またお笑い番組の録画がどんどん溜まっていってる今日この頃。早く「イッテQ!」の丸太祭りが見たいです。 最近、家に居る時間が減って、電車で移動している時間が増えました。そんなときに友達から浅草キッドの本を薦められました。「お笑い 男の星座」シリ…
ちょうど第81回米アカデミー賞の発表・受賞式のニュースが話題になっていますね。 そんなホットな映画のことについて「なるほどな~」と思わされた話を今回は紹介させて下さい。 お馴染みのダイノジの「ヨシモト∞」から。figma アメイジング・スパイダーマン…
今回は、ダイノジ大谷ノブ彦と水道橋博士が話してた「テレビとヤンキーの関係」について紹介させて下さい。 SMAPのリーダーがヤンキーであることの意味 2008年9月11日配信「ヨシモト∞」(GYAO!) 出演者はダイノジ(大地洋輔・大谷ノブ彦)。大谷がジャニー…