笑いの飛距離

元・お笑い芸人のちょっとヒヒ話

大橋巨泉「ビートたけしにとってテレビはワンオブゼム」

「決勝当日は有給をとる」。こう語ったのは「R-1ぐらんぷり2018」で決勝に進出したカニササレアヤコさん。彼女はロボットエンジニアとして働きながら、フリーで芸人もやっています。だから大会への意気込みを聞かれた際、このような兼業芸人ならではのコメン…

「型」をズラしていく人のほうが生き残れる

前回は『今田耕司「皆売れるとタレ目になってくる」』という記事を書きました。これを書くきっかけとなったのが、文芸誌の『群像』に掲載されている連続対談「今夜、笑いの数を数えましょう」。いとうせいこうさんとバカリズムが笑いについて考察するトーク…

今田耕司「皆売れるとタレ目になってくる」

2018年2月号の『群像』を買いました。お目当ては、『いとうせいこう連続対談「今夜、笑いの数を数えましょう」』。下北沢の本屋「B&B」で開催されたトークイベントです。このイベントの模様が『群像』に掲載されているという情報を得て、確認してみると対談…

伝説になっている「めちゃモテ」の企画書

1996年10月に始まった「めちゃイケ」が、2018年3月をもって終了すると発表されました。21年以上続いたこの番組の輝かしい歴史を語る上で、やはり「めちゃモテ」という前身番組の存在を無視することはできません。1995年10月にスタートした「めちゃモテ」。時…

佐藤満春率いるサトミツ&ザ・トイレッツの不思議な縁

小学校のトイレで排泄をする行為は、未だに生徒たちのあいだでタブー視されているようです。そのせいなのでしょうか、NPO法人の日本トイレ研究所から「小学生の3人に1人は便秘状態・便秘予備軍である」という調査結果も出ています。この健康にも影響しかねな…

漫才とリズムネタと手拍子

「M-1グランプリ2017」を観ました。そして存分に堪能しました。もし「今大会で一番好きな漫才を挙げろ」と言われたら、迷うことなく、さや香の「歌のお兄さん」を選びます。正直に言うと、漫才における歌ネタがあまり好みではありません。でも、さや香がやっ…

若林正恭と内村光良がプライベートで飲んだ2015年春

前回は「50代を迎えた内村光良が今抱えている悩みとは?」について書きました。そのなかで、オードリー若林正恭とウッチャンナンチャン内村光良がプライベートで飲んだ件を、余談として軽く触れました。でも余談で済ますのはちょっと勿体ない。記事を書いた…

50代を迎えた内村光良が今抱えている悩みとは?

2005年4月、内村光良が40歳のときに、テレビ朝日のアナウンサー徳永有美と結婚しました。そして5か月後の2005年9月、伝説的お笑い番組「内村プロデュース」が終了します。「ウリナリ」が2002年に最終回を迎えて、「気分は上々」と「笑う犬」も2003年に幕を閉…

インプットを怠らない明石家さんまとオードリー若林正恭

今から9年前、2008年の出来事になります。当時、岡村隆史が明石家さんまのある行動に衝撃を受けてしまいます。それはどんな行動で、そしてなぜ衝撃を受けたのかを、自身のラジオで明かしていました。 若手と対等に渡り合うために『ドラゴンボール』を読み始…

ウッチャンナンチャンとオードリーに共通する「清潔感」

ウッチャンナンチャンとオードリー、私は両者の共通点を探さずにはいられません。なぜならどちらも大ファンだからです。番組を観ていると様々な共通点が見つかり、両者は似ていると考えざるを得なくなり、そして似ているという仮説を補強したいがために、更…