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笑いの飛距離

元・お笑い芸人のちょっとヒヒ話

「出川哲朗の俺をおいしくしろ!」最終回に内村光良が登場 その6

出川哲朗 ウッチャンナンチャン 出川哲朗の俺をおいしくしろ! ジャックナイフ

「出川哲朗の俺をおいしくしろ!」最終回に内村光良が登場 その5』の続きです。

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急に学生時代の話に戻してウッチャンをイジるMC出川

2010年3月29日配信の「出川哲朗の俺をおいしくしろ!」最終回。ゲストに内村光良。

出川「まあでもそういう芸風的なとこで、人間は変わんないよね、俺はず〜っとチェンだしナンバラだし、ほら、チェンみたく急に、あの『入江さん』から『入江』になったりしないし」
内村「ふっ」
(出川爆笑)
内村「そこ、ポイントポイントで何回も言うけど」
出川「あっはっはっはっ!いや、こなんだなんか入江の取材の見てたら、あの〜、読まなかった?あの、クイック・ジャパンで」
内村「うんうんうん」
出川「ちはるちゃんと入江くんの取材で、途中であの、入江さんから入江になった瞬間・・・」
内村「そうだったっけな〜」
出川「むかっ腹立ったけど、って書いてあった、ふっふっふっふっ」
内村「ほんっとに申し訳ない、ほんとに申し訳ないんだけど覚えてないんだよ、その瞬間」
出川「まあそんだけ仲良くなったってことですからね、はい」

そして、今回の配信において、最も興味深い話を引き出すことになった質問を出川が読み上げます。いつもでしたら、ここのやりとりの部分をピックアップしていたと思います。

ギラギラしている爆笑レッドシアターのメンバー達

出川「え〜とじゃあ、アメスタネーム、にゃあさんから頂きました、ゲストの内村光良さんへ質問です、去年のキングオブコンブ、コブ・・・」
内村「へっへっへっへっ」
出川「去年のキングオブコントについて、さまぁ〜ずさん達と『今の若手はもっとギラギラした方がいい、ジャックナイフの時期が無いとダメ』、というようなお話をされたようですが」
内村「へえ〜」
出川「こいつらギラギラしてるな〜、と思う若手芸人さんは居ますか?また最近、おもしれえな〜と思う芸人は誰ですか?教えてください、これ興味ありますね、すごい」
内村「ほぉ〜、そんな話したんだね、やっぱ酒の席だね」
出川「はっはっはっはっ」
内村「う〜ん」
出川「あっ、じゃあ、言ったことは言ったんだ」
内村「覚えてないですけど」
出川「あ〜、覚えてないのね」
内村「いやでもね、ギラギラしてんのはね、いっぱい居ますよ、あの〜、やっぱあの、レッドシアターやってるから」
出川「はいはいはいはい」
内村「まあ〜、やっぱ若いね」
出川「ね、ギラギラしてる?あの子達」
内村「いや、ギラギラしてるよ、やっぱり」
出川「あ〜、やっぱギラギラしてんだ」
内村「あの〜・・・、思い出すもん、自分の、20代を」
出川「あ、ほんとに〜」
内村「やっぱあの、はんにゃとか」
出川「うん」
内村「ジャルジャルとかさ、特に、特に今20代の子達っていうのはなんか、すごいそれ感じる」
出川「うん」
内村「狩野はちょっと方向が、ピントがずれてる、ふふっ」
出川「うん、まあひとりだけね」
内村「ただね、やっぱ20代のなんかこう、勢いで行っちゃえ!みたいな、今寝てねえけど、全然行けます、みたいな空気はすごい感じます、特に稽古のとき」
出川「あ、なるほどね」
内村「うん」
出川「あ〜、ほら、俺ら、あの〜、あの人達と絡むときは、やっぱ番組の中での共演者でしかないじゃない」
内村「うん」
出川「だから正直その〜、あの、たまに一緒になるけど、そのギラギラしたとこって確かに、あんまり見たことないんだよね」
内村「あ〜、そうだね」
出川「そうそうそうそう」
内村「俺はほら、リハーサルから見てるから」
出川「うんうんうん」
内村「ま〜、皆貪欲ですよ、やっぱ」
出川「なるほど」
内村「だって毎回あのぐらいのね」
出川「そうだよね」
内村「お客さんの前でコントやらなきゃいけないから、大変だと思う」

レッドシアターのメンバーを見ていると、20代の頃の自分を思い出すと語るウッチャン。20代のギラギラしたウッチャンと言ったらもう、マモーミモーの頃ですよね。やるやらフォーエバーSPの放送で、マモーミモーの写真を見ながらナンチャンが、そのギラギラ具合をイジり倒していました。

また、ウンナンが寝る時間も無くて一番辛かった時期として、「ウッチャンナンチャンのコンビニエンス物語」を撮っていた頃と、ラジオでは答えていましたね。ただでさえ忙しいのに、そこにドラマが入ってきて、ご飯を食べる休憩時間にはご飯を食べないで、寝ていたんだそうです。

ウッチャンが最近面白いと思う芸人はインスタントジョンソン

出川「じゃあ、最近面白いな〜と、そんなかでも面白いな〜と思う人は誰ですか?」
内村「あの〜、結構何組もあの・・・、インスタントジョンソン、は好きですね」
出川「おお〜!あ、それ喜ぶよ!すごい」
内村「あの、インスタントジョンソンのね、カラオケネタはね、何回でも見たいですね(と言いながら思い出し笑いする内村)、え〜」
出川「あっ、それ、インスタントジョンソンに言ってあげた?」
内村「言ったと思いますよ、うん、言ったと思う」
出川「ああ、言った、ああ、じゃあいいや、じゃあいいや」
内村「そうそうそう」
出川「喜んでたでしょ?」
内村「うん・・・、そうね、でも・・・、なんかほんと何回も見たいんだよね、あの、3人ともさ、キャラが立ってる」
出川「そうなんだよね」
内村「ってのは、すごいと思うのよね」
出川「そうなんだよね、インスタントジョンソン面白いしね」
内村「うん」
出川「そのインスタントジョンソンのおつかれちゃんのネタを、竜さん(ダチョウ倶楽部上島竜兵)パクろうとしてたからね」
(内村爆笑)
出川「まだ世に出る前、ふっふっ、パクらないで下さいよって言ったのに、いいとも生放送で、その次の日やったからね、あの人」
内村「あ〜」
出川「最低、ふっふっふっふっ」

まさかと言っては失礼ですが、インスタントジョンソンの名前が出るとは正直、思いませんでした。確かに、レッドシアターでカラオケネタを見て、涙を流すほど爆笑していましたが。その話の流れで、インスタントジョンソンのすべらない話を披露する出川。で、それが予定通りスベった後に、

少年少女もお気に入りのウッチャン

内村「あと、あの、少年少女とか、私好きですね」
出川「少年少女?」
内村「あの〜、2人、OL2人組のほら」
出川「あ、知らない、俺、何出てんの、今?」
内村「女の子2人です」
出川「何出てんの?」
内村「あの〜、よくね、レッドシアター遊びに来てくれる」
出川「あ〜、ほんとに、ああ〜」
内村「ゲストで、はい、やっぱハリセンボンの次とかさ、なんか、やっぱ層が厚いよね〜、あのヨシモトのさ、ほら、次から次にさ」
出川「はいはいはい」
内村「女性のコンビも、やってくるじゃん、すごいよね」
出川「はいはいはい」
内村「うち(マセキ芸能社)はやっと、いとうあさこだからね」
出川「あ〜、いとうあさこ、でもよか・・・、あ〜、あさこも来てくれたんですよ」
内村「ね〜」

この話題で、いとうあさこに女を感じると語り始めた出川さんは置いといて(ごめんなさい^^;)、ウッチャンがお笑い界のことに言及したり、芸人論を語ることってほとんどありません。なので、内容は薄いかもしれませんが、このやりとりには体が熱くなってしまいました。

言葉で言うより行動で示してきたと思うんです、ウッチャンって。笑う犬を始めた時に、「ああ、やっぱりウッチャンはコントを愛していたのね」って、気付かされました。もしかしたらどこかで、コント冬の時代に警鐘を鳴らすような発言をしていたのかもしれませんが、少なくとも私の耳には入ってきませんでした。当時、「コントを真面目にやっています」と言葉で外にアピールすることは、ウッチャンの中には無かったと信じています。信じているだけで根拠は無いので、これはウンナンファンの私が作り出した妄想ということで、ご理解下さい。^^;
ウッチャンの言葉ではなく背中を見て、私は今までファンを続けてきました。これからもその背中を見ては、ウッチャンが何を思うのかを感じ取れるよう目を凝らしながら、ファンを続けていきたいです。

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