ジャックナイフ
「声に出して笑っていなくても、頭の中は笑っているような、この雰囲気の感じ完璧でした」。2017年10月29日放送の「にちようチャップリン」。審査員として客席に座っていたアンガールズ田中さんが、ジェラードンのコントについて感想を求められたときにこう…
野沢直子が「しくじり先生」で、あの伝説のコント番組「夢で逢えたら」を降板した真相について語っていました。「夢で逢えたら」は、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、清水ミチコ、野沢直子の6人によるお笑いユニット番組です。1988年から1991年までの3…
「爆笑オンエアバトル」で人気に火がついて、そこからスターダムにのし上がっていったラーメンズ。メンバーである片桐仁が当時を振り返って、次のように語っていました。「バナナマンがいなかったらラーメンズ解散してました」。 「爆笑オンエアバトル」のお…
「大阪芸人は東京がイヤだった」。「爆笑オンエアバトル」の歴史を振り返る番組で、このようにコメントしていた陣内智則さん。それを受けて、ますだおかだ岡田さんも「オンバトの収録だけは気が重かった」と答えています。この2組は初期の「オンバト」で大活…
芸人は売れるにつれ、かわいさも身に付けていく。「アメトーーク」や「ロンドンハーツ」のプロデューサーである加地さんが、自身の著書『たくらむ技術』の中でこのように分析されていました。そして、その例として挙げていたのが、千原兄弟の千原ジュニアさ…
オアシズ大久保佳代子のブレイク。2013年のお笑い界の大きな出来事として、最初に浮かんだのがコレでした。他に「笑っていいとも」終了発表とかあるのに。でもそうなってしまうのは、普段聞いているラジオでの大久保さんの発言が、今でも印象に残っているか…
「昔はジャックナイフだった」。これは「尖(とが)っていた」って意味なんですが、お笑い芸人のエピソードトークでよく耳にするフレーズです。今では想像もつきませんが、ザキヤマことアンタッチャブル山崎さんも昔はジャックナイフだったんです。2010年の…
今年の「24時間テレビ」の深夜コーナーでのことです。 パンサー向井さんが、目標とする存在としてネプチューンの名前を挙げていました。 私はウンナンと共演する後輩としてのネプチューンばかり見てきたので、いつの間にかそういう存在になっていたことに感…
このブログではウッチャンナンチャンだけでなく、ウッチャンナンチャンと繋がりがある「お笑い芸人」についても書いてきました。でも、まだ紹介していないお笑いコンビがいます。それは「よゐこ」です。本当はもっと早く書きたかったのですが、よゐこが自身…
2011年10月2日の日曜日。NHKと民放のラジオ局共同のイベント「はじめまして、ラジオです。」が行われ、オードリーがニッポン放送代表として参加しました。日増しに秋も深まっていく中、野外でもタンクトップ姿で乗り切った春日さんは、空き時間を利用して渋…
今年の4月に終了してしまったTBSラジオ「アンタッチャブルのシカゴマンゴ」。そのポッドキャスト版で、ゲストに来ていたくりぃむしちゅー有田哲平が、若手の頃に体験したという本当にあった怖い話を披露していました。 先輩芸人ジャドーズから飲みに誘われた…
『「出川哲朗の俺をおいしくしろ!」最終回に内村光良が登場 その5』の続きです。ウッチャンナンチャントークライブ2011~立ち話~ [DVD]出版社/メーカー: アニプレックス発売日: 2012/11/21メディア: DVD クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る 急…
夜寝れないので、昔の放送されたウンナン司会の正月特番「ウンナン・中村玉緒の噂の新年会!今だから全部言っちゃうぞSP」を見返していました。 正月番組にありがちな温めのクイズ番組ですが、ウンナンを絡めた合間のフリートークが見所としてあったので、今…
9月9日(ナイナイの日)に放送された「ナイナイプラス」に、ナインティナインの同期であるNSC9期生の芸人が集合しました。 ちなみに、NSCは吉本の芸人養成学校です。ナインティナインの上京物語作者: 黒澤裕美出版社/メーカー: 大和書房発売日: 2012/10/20メ…