笑いの飛距離

元・お笑い芸人のちょっとヒヒ話

とんねんるず石橋貴明の娘・穂のか「初恋の人は内村光良」

やるやらDVDがついに発売されます。密かに「出川哲朗の俺をおいしくしろ!」のゲストに、これの宣伝ということでウンナンふたりが出ないかな?なんて期待しちゃっています。

80年代テレビバラエティ黄金伝説 (洋泉社MOOK)

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本作にちなみ、自身の初恋について尋ねると「小さいころのことはよく覚えていないけれど、小学生のころは内村光良さんに恋してました!」と告白。バラエティー番組で内村を見て、胸キュンしてしまったとのこと。

とんねんるず石橋貴明の娘・穂のかさんのインタビュー。なんて良い子なんでしょう!(単純)

ドーバー海峡横断部の同窓会集合写真が、堀部ブログで公開されています。千秋ブログだと、なにかを登録しないと見れないみたいです。

舞台に、トークライブに、やるやらDVDと嬉しい知らせが続く中、最後は笑う犬!

さとう珠緒さんが、ナンチャンがやっている現代狂言に参加することに。女性初のメンバー。
さとう珠緒さんと言ったら私の中では「明石家さんまのG1 Grouper」アシスタント時代がまず思い浮かびます。TOKYO FMでやってたラジオで、レギュラーだった松尾伴内を振り回す魔性の女っぷりを、この頃から如何なく発揮していましたね。
このラジオ、ホンコンさんが結構ゲストに来ることが多くて、FMのクリアなステレオで、さんまとホンコンのガラガラ声を聞くというラジオでもありました。^^;

ウンナンで一番好きな番組は「気分は上々」

お笑い評論家のラリー遠田さんのコラムに、ウンナンが登場です。

そもそもウッチャンナンチャンとはどういう芸人なのか? この問いに答えるのは意外と難しい。ウンナンがどういう芸人に見えているかは、受け手の世代によっても大きく変わってくるからだ。

ウンナンファンということで、「夢で逢えたら」から今までかなり長い時期ウンナンを見つめてきましたが、ダウンタウンなら「ガキの使い」、とんねるずなら「みなさんのおかげ」のように、何十年も続いているレギュラーがウンナンにはありません。そこがファンとしてちょっとだけ悲しいところであり、ウンナンについて語ろうとすると、どこに焦点を当てるかでまず迷ってしまいます。
あえてウンナンの番組で一番好きなのを挙げろ、と言われたら私は「気分は上々」を選びます。一番ウンナンらしさが出ていた番組だと思ったし、その何十年も続く代表的なレギュラーに相応しいと。
ウッチャンナンチャンがなぜ好きなのかは、彼らしか出せない味がたまたま私にとって心地よいものだった、って事ですかね。多分、そんなもんです。^^;