東京03のコントを作る上でのこだわりを見抜いていた男
最近、私が「東京03」にハマりつつあることに気付きました。
説明の必要はないと思いますが、東京03は、豊本明長(とよもとあきなが)、飯塚悟志(いいづかさとし)、角田晃広(かくたあきひろ)の3人で結成されたお笑いトリオ。「キングオブコント2009」で優勝し、単独ライブも定期的に行っています。コントに関しては超実力派です。
東京03がネタを作る上でのこだわりとは?
2011年6月11日放送「竹中直人の大人の笑い」(BS日テレ)
司会は竹中直人。
ゲストは東京03。
「竹中直人の大人の笑い」は、1組のお笑い芸人に絞って、放送時間の60分をまるまる与えてやりたいことを表現してもらう、BS日テレの番組です。
東京03の回では、ゼロの状態からコントを作り、舞台で発表するまでの過程を完全密着。番組スタッフから場所と人物設定を挙げてもらい、即興コントをいくつかやってみる東京03。その即興コントの中から選んで、ネタの台本を作る段階になったとき、飯塚さんと角田さんが喫茶店で向かい合っています。
即興コントの映像を真剣に見返す2人に、スタッフがネタ作りのこだわりを聞きます。