笑いの飛距離

元・お笑い芸人のちょっとヒヒ話

秋の特番を見ての感想

今回は秋の特番シーズンに見た番組の感想をだらだら書いてみたいと思います。

人生で大切なことは全部フジテレビで学んだ ~『笑う犬』プロデューサーの履歴書~

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内村・田中の知られざるハウツー世界正しい空の飛び方

所長のウッチャンと助手のココリコ田中が司会の深夜番組でしたが、「理由ある太郎」の進化版っていう感じでしたね。
ココリコ田中がなんとかレギュラー化されるように必死でしたが、ハウツーが紹介される度に通販番組の客か、っていうぐらいにわざとらしく感心する有吉のずるさも光ってました。^^;
ボウリングのスネークアイ(両端にピンが残った状態)攻略で、ウッチャンだけが挑戦するはずが100投しても倒せません。すると、カメラマンやADさんに代わりに投げさせて、ウッチャンがカメラを扱ったり、さらには電話でナイツを呼び出して、ナイツが挑戦している間に自分はイッテQ!の収録といって足取り軽く逃亡したり、いい意味でのゆるさがある番組でした。深夜でレギュラーとしてやって欲しいな。

フジテレビ開局50周年記念 記録よりも記憶に残るフジテレビの笑う50年

「めちゃイケのルーツを探る」が番組のコンセプトであるので、お笑い第3世代のところでは、とんねるずをがっつり、ダウンタウンを少々、ウンナンはスルー、と思って見ていました。
そしたら、とんねるずはその通りだったんですが、ウンナンの「やるならやらねば」を結構紹介してくれて、ダウンタウンがスルーされるという内容。かつての土曜8時、片岡飛鳥が関わっていた、そして、DVDが発売されることもあって、ウンナンのやるやらを取り上げてくれたのかなと。

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