審査員の相方が付ける点数を予想しながら「M-1グランプリ2010」を楽しんだ三村マサカズ
年末には、日本一面白い漫才師を決める「M-1グランプリ」がありました。
でも今年はありません。その代わり、ナインティナインが司会の「THE MANZAI 2011」が開催されます。
季節が秋から冬へと向かう。気温が段々と下がってくるのに反して、M-1熱はどんどん上昇していったものでした。さて、今年はどうなるのでしょうか?「THE MANZAI 2011」はやっぱり楽しみだし、「M-1」以上にドキドキワクワクさせて欲しいです。
今さら感満載ですが、今回は去年の「M-1グランプリ」に関する話を紹介させて下さい。
大竹のM-1審査員っぷりをテレビで見守った三村
2011年1月30日放送「さまぁ~ず×さまぁ~ず」(テレビ朝日)
レギュラーは、さまぁ~ず(三村マサカズ・大竹一樹)。
舞台に登場してすぐ、三村さんが大竹さんにこう語りかけます。「テレビ付けたら(M-1の)審査員してたな」。
三村「普通にテレビ見ながら、87(点)!って、お前の(点数の)予想しちゃったんだから」
(お客さん笑)
大竹「あはははっ」
三村「俺がお前に代わって、87……だから俺はテレビで見てるから」
大竹「うん」
三村「少しテンション低いから、現場だと俺のプラス3、4ぐらいだろ?みたいな、勝手に想像して、87!」
(お客さん笑)
三村「違う遊びになっちゃった!」
大竹「俺を当てにいくっていう」
三村「そう」
正直、この頃は大竹さんのM-1審査員話が出ないかなと期待しながら見ていました。