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笑いの飛距離

元・お笑い芸人のちょっとヒヒ話

剛力彩芽の「人のかわいさ」にやられた芸人たち

私がいつも聞いているラジオで、剛力彩芽さんの話題が立て続けに出てきました。

しかも語られていた内容には共通点があります。それは、共演したときに感じたという剛力さんの立ち振る舞いの素晴らしさです。今回はそのラジオを紹介させて下さい。

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まずは、TBSラジオ「エレ片のコント太郎」から。

ドラマ「クロコーチ」のスピンオフの撮影で剛力彩芽と共演したやついいちろう

2013年9月28日放送の「エレ片のコント太郎」ポッドキャスト。

パーソナリティは、エレキコミックのやついいちろうと今立進、ラーメンズ片桐仁の3人。
10月11日(金)にスタートする長瀬智也主演のTBSドラマ「クロコーチ」。このドラマのYouTube公式チャンネルで配信するスピンオフの撮影で、剛力彩芽さんと共演したやついさん。

深夜12時ぐらいにTBS入りすると、まだ「クロコーチ」本編の撮影が続いているので楽屋で待機することに。別の楽屋には同じ撮影でやってきた、蒼井そらさんとAKB48石田晴香さんの姿もあったそうです。

やつい「基本的には事件の話なんですよ、で、剛力彩芽ちゃんと、その3人がそれぞれ事情聴取されてるっていうやつなんで、(蒼井)そらちゃんとかとは絡まないんです」
片桐「あ~」
今立「絡みはないのか」
やつい「1対1なんですよ、みんな剛力彩芽ちゃんと」
片桐「あらっ」
やつい「1対1の、あの~、まあそういう事情聴取っていう感じなんですね」

ようやく本編の撮影が終わり、そのままスピンオフの撮影に突入。剛力さんは休む暇もありません。

今立「すごいな、そしたら剛力彩芽もすごい」
片桐「すごいよね、本編も撮って」
やつい「それで行ってさ、したらもう・・・朝7時から撮って、夜12時ですよ」
今立「うわっ」
やつい「で、『おはようございます』つって会ったら、剛力彩芽ちゃんって本当にいい子だね!全然疲れた感じ出さないのね」
今立「ずっとあのランチパック感?」
やつい「いや、本当そうだよ、さわやか」
今立「すげ~な~」
片桐「へぇ~」
やつい「いや本当に!全く文句言わない!(おそらく片桐に向かって)一言も言わないよ」
今立「あれ?」
やつい「逆片桐!」
(スタジオ笑)
片桐「それでこの話なのか」
やつい「一言も言わない」
今立「すごいね~」
やつい「俺すげ~な~と思った、マジで、だって本編じゃないんだよ、それは!YouTubeのみのスピンオフの作品なんですよ」

剛力さんのプロ意識に驚くしかない3人。

やつい「それで剛力さん来てて、全然、7時から回してる(撮影してる)人の感じじゃないもんね」
片桐「すげ~な~」
今立「できないわ、それは」
やつい「もう目もパッチリしててさ~、疲れも一切見えないし」
片桐「充血してない?目が」
やつい「全くしてないし、『疲れた』とか一言も言わないし」
片桐「え~、言わないの?」
やつい「なんならもう、カメラさんとかに気使って、『あ~、ナントカさん~』とかやってんのよ」
今立「はいはい」
やつい「マジでさすがだな、トップスターは!と思って」
今立「そうだね、トップスターですよ、そりゃ」
やつい「うん・・・いや、もういろいろ言われるじゃないですか、剛力さんって、よくね」
今立「まあネットとかではね、うん、叩かれてますけど」
やつい「そういうことじゃないんだな、と、これスタッフさんからしたら、こんなやりやすい子いないわ、っていうぐらい最高なんですよ
今立「まあ気遣いやら、なんやらね」
やつい「なんなら俺のほうが文句言ってるぐらい」
(スタジオ笑)
やつい「12時にギリギリ入ってきてるクセに、『いやいやいや~、長いんですね~』みたいな」
今立「ははははっ、いや言うよ、そりゃ」
片桐「言う言う」

卑屈がうずまく「エレ片」において悪口が一切出てきませんでした。すごいことです。

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そして、ラジオで剛力彩芽さんを絶賛していた芸人がもう1組います。うしろシティです。

剛力彩芽とレギュラー番組で共演しているうしろシティ

2013年9月30日放送の「第321回 うしろシティのラジカントロプス2.0」。聞き手は放送作家・植竹公和。

うしろシティは、金子学(かねこまなぶ)と阿諏訪泰義(あすわたいぎ)が結成した松竹芸能所属のお笑いコンビ。
先日行われた「キングオブコント」で最下位になった話でひとしきり盛り上がったあと、バラエティ番組での活躍について、植竹さんが聞いていきます。

植竹「そういえば、MCもやり出したよね」
金子「あっ、はい」
阿諏訪「はいはい」
植竹「剛力・・・」
金子「彩芽ちゃんと」
植竹「すごいじゃないの、オスカー」
阿諏訪「はい」
植竹「で、あれオスカー推薦のアイドルの人たちですか?あの人たちは」
金子「要はあれですよ、全国美少女コンテストの」
植竹「あ~」
金子「その決勝に出た21人というか」

トーク中に番組名が出てこなかったのですが、きっと「GO!オスカル!X21」のことでしょう。

植竹「どうですか?剛力ちゃんは」
金子「かわいいですよ」
阿諏訪「そりゃあもう、それはトップです、トップアイドルです」
金子「いやいや、植竹さんが思っているよりかわいいですよ」
植竹「あ、生(なま)剛力?」
金子「はい、植竹さん、今どんぐらいかわいいと思ってます?数字で、100段階で言ってもらっていいですか?」
植竹「ん~、100点満点?」
金子「はい、100点満点です」
植竹「95」
金子「2万ぐらいかわいいです」
植竹「はっはっはっはっ!」
阿諏訪「用意してたろ」

2万点つけた理由は見た目だけじゃない、と金子さんは言います。

金子「なんか、テレビとかCMで見たらやっぱ、見た目の印象しかあんま残らないじゃないですか?」
植竹「うんうん」
金子「どの芸能人さんにも言えますけど、で、話してたりしたらやっぱ、その『人のかわいさ』みたいなのがすごいある人なんで
植竹「へぇ~」
阿諏訪「そうですね~」

具体的なエピソードを語っていきます。

うしろシティ金子の誕生日を前もって調べてプレゼントを買ってきた剛力彩芽

阿諏訪「いや~、もう本当、内面が素晴らしい方で」
植竹「そんなに?どういう方なんですか?」
阿諏訪「例えば、あの番組なんて剛力さんがメインの番組じゃないですか」
金子「そんなことないよ、俺らだってメインだよ」
(スタジオ笑)
阿諏訪「いやいやいや、そうとは言ってないし、サブMCという立場だし」
植竹「お前、オスカーの強さ知らないのか?」
阿諏訪「あははははっ」
金子「いや、そりゃ初回収録にオスカーの社員さん100人来て、松竹の社員3人しかいなかったですけど」
植竹「ははははっ!」

金子さんのボケを軽く処理して、話を先に進める植竹さん。^^;

阿諏訪「僕ら、クマのかぶり物をしてるんですね」
植竹「うん、かぶってね」
金子「かぶり物って言うと夢壊れるだろ・・・」
(スタジオ笑)
阿諏訪「なんでだよ、思いっきり顔見えてる!」
金子「あれ、本当のクマと思って見てる人だって・・・」
阿諏訪「だとしたら、俺ら出てるって言えねえ」

それでもボケたい金子さん。

阿諏訪「まあその格好でなんか、なんかこうグルメロケを行ってきた人がお土産で持ってきました、みたいな美味しい料理とかを、そのクマの格好で食べるんですね」
植竹「うんうん」
阿諏訪「そうするとこう、口まわりの毛にその汁が付いたりするんですよ、いいじゃないですか、別に芸人だからそんなの」
植竹「うん」
阿諏訪「でも、そこも剛力さんは『ちょっと一旦止めて』って」
植竹「あら」
阿諏訪「『あのメイクさん・・・汁が付いてるんで』つって、ちゃんと直す時間を取ってくれたりだとか」
植竹「へぇ~」
阿諏訪「ちょっとスタッフさんがもう、『いや、そんなことしなくていいのに、コイツらに』ぐらいの、困ってるぐらい、いい人なんですよ」
植竹「気が回るっていうか・・・」
阿諏訪「もうすごいおしとやか・・・奥ゆかしいというか」

さらに、金子さんは剛力さんから誕生日プレゼントをもらったと言います。

植竹「金子はだけど、その剛力さんから、プレゼントもらったんだって?」
金子「いや、だからもう、それがすごくて、どの番組でもきっとそうなんですけど、あんまり共演者のことってそんなに・・・言っても調べて行かなかったりしません?」
植竹「うんうん」
金子「でも、その初回収録のときに、ちょうど僕誕生日の日だったんですよ、そしたら・・・初回っすよ」
植竹「うん」
金子「剛力ちゃんが終わったあと楽屋に来てくれて、『あの、今日お誕生日なんですよね、これどうぞ』って、誕生日プレゼントをわざわざ買ってきてくれてて」

なんという気遣い。今の時代、叩かれるのもトップスターの証明・・・なのでしょうか。