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笑いの飛距離

元・お笑い芸人のちょっとヒヒ話

TOKYO FM「よんぱち 48hours」の魅力

よんぱち

TOKYO FM「よんぱち 48hours」が8年目に突入しました。「しめすへんにあに、祝い!」。思わずTIMのネタを拝借してしまうほどめでたいです。

芸人交換日記~イエローハーツの物語~

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8年目に突入したTOKYO FM「よんぱち 48hours」

2011年4月1日放送のTOKYO FM「よんぱち 48hours」。

パーソナリティは鈴木おさむ、柴田幸子。オープニングトークにて。

鈴木「放送作家の鈴木おさむです」
柴田「TOKYO FM、柴田幸子です」
鈴木「さあ、よんぱち8年目に突入したみたいですよ
柴田「はい」
鈴木「ねえ、柴田さんは1年ぐらいですか?今」
柴田「そうですね」
鈴木「もう長いですね、8年と言ったら」
柴田「長寿番組ですよ〜」
鈴木「小学校に入学した子が中学ですよ」
柴田「はい、もう青春してますね」
鈴木「ふっふっふっ、結構でかくなってますよね」
柴田「うふっ、そうですよね」
鈴木「そんなにやらせていただいてるんですね〜、ありがたいことですけども」

やはりトークの話題は、震災後のことについて。

BARへ行ったら知り合いのTVスタッフの浮気デートを目撃

鈴木「あの〜、お店、最近人がようやく、昨日おとといぐらいから、東京に出だしまして」
柴田「あっ、そうですね」
鈴木「ね、全然人が居なかったのに、ようやく人が、それであの〜僕の知り合いの店とかが、やっぱ震災後、10日間ぐらいね、ほんとに10日で1日の売り上げだってよ」
柴田「あ〜、もぬけの殻だったって言いますもんね〜」
鈴木「で、もうね、このまま行ったら1ヶ月で、東京の飲食店がバコバコ潰れんじゃないかって言ってたら〜、ようやくおとといぐらいから知り合いのお店も、ちょっと人が来だして」
柴田「はい」
鈴木「昨日なんかは、恵比寿近辺はね、結構満員でしたね〜」
柴田「あっ」
鈴木「はい、なんでね、ちょっと元気になってきたかな〜と、だからね、俺も思ったんですけど、友達のお店ってついつい油断して行かなかったりするじゃない」
柴田「はい」
鈴木「だから行ってあげようと思って、それって意外と自分で出来るちっちゃな事だな〜と」
柴田「あっ、確かに」

東京の夜の街へなるべく繰り出そうと決心した鈴木おさむさんですが、そこである風景を目撃してしまいます。

鈴木「今こういうときだからこそね、日本の経済を潤すためにと思って、友達の店に行こう宣言ってのをしたわけです」
柴田「うん、確かに簡単に出来ますもんね〜」
鈴木「そうなんですよ、で、そんなことをしてたら昨日夜にですね、あの〜、よく行くBARにも行きまして」
柴田「はい、オシャレだな〜」
鈴木「BARに行ったら、知り合いのテレビのスタッフがですね、え〜、ふふっ、浮気でデートしてたっていう」
(柴田笑)
鈴木「っていうのを見て」
柴田「え〜」
鈴木「浮気デートしている現場を見つけてしまいまして」
柴田「こんなときに浮気デートって、ええ」
鈴木「でも、それも含めてちょっと元気になってきたなっていう、ふふふっ」
柴田「あっはっはっ、そうだ」
鈴木「そういうのも含めて、元気になってきたなって思いました」
柴田「普段どおりに、戻ってきたと」
鈴木「はい、というわけで、皆さんホントね、元気になれる人から笑顔になってね、どんどんね、笑顔を振りまいてあげましょう、というわけで、8年目もよろしくお願いしま〜す」
柴田「よろしくお願いします〜」

私が「よんぱち」を初めて聞いたのは、去年の8月ぐらい。きっかけは、「夢で逢えたら」などウンナンの番組を手掛けてきた吉田正樹さんがゲスト出演したから。リスナー歴としては1年にもならないのですが、今では欠かさず聞くラジオ番組になっています。

地震があったときにちょうど「よんぱち」が生放送中

「よんぱち」は、金曜日の13:00〜16:30に生放送しています。そうです、3月11日金曜日の14時46分に地震があったとき、ちょうど生放送中だったのです。
番組は途中で終わり(このあと今田耕司さんがゲスト出演するはずでした)、緊急ニュース番組にすぐ切り替わったのですが、パーソナリティの放送作家鈴木おさむさんは後日の「よんぱち」で、地震が起きたときの様子を真摯に語ってくれました。
地震が起きた直後にパーソナリティとして何も出来なかったことを反省し、震災の影響が色濃く残る中、お笑いを提供していく立場の人間としてどうしていくべきなのか、そんなことを素直に吐露する鈴木おさむさん。ラジオから聞こえてくる声は、かすかに震えています。いつも通りに語ろうとすればするほど、その震えが際立ち、苦しみが痛いほどこちらに伝わってきます。

これで分かりました。「よんぱち」を今でも聞き続けている理由が。私がラジオを聞く動機は面白い話を聞きたいのではなく、その人の話を聞きたいから。鈴木おさむさんという人間に惹き付けられているから、今でも「よんぱち」を聞き続けているんだと。
FMラジオでありながら、「めちゃイケ」作っている人がパーソナリティ、3人来るゲストのうち1人は大体お笑い関係と、良い意味でAMラジオの要素が混ざっているのも「よんぱち」の魅力ですね。もちろん!柴田幸子さんのFMらしい美声も魅力のひとつであります。^^;
心残りがひとつだけありまして、ダイノジがゲストに出たときに録音に失敗していた、という・・・。「よんぱち」はゲストが何回も出演するケースが多いので、またダイノジが呼ばれることを期待しながら、週末は「よんぱち」を聞くというライフスタイルを続けて行きたいです。

クイック・ジャパン95

クイック・ジャパン95

  • 作者: ももいろクローバー,百田夏菜子,中村珍,玉井詩織,佐々木彩夏,有安杏果,高城れに,山里亮太,清竜人,電気グルーヴ,石井光太,二階堂ふみ,鳥居みゆき,入江悠,土田晃之,早見あかり,バカリズム,おかもとまり,鈴木おさむ,若林正恭,小島慶子
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