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笑いの飛距離

元・お笑い芸人のちょっとヒヒ話

くりぃむしちゅー有田の本当にあった怖い話

今年の4月に終了してしまったTBSラジオ「アンタッチャブルのシカゴマンゴ」。そのポッドキャスト版で、ゲストに来ていたくりぃむしちゅー有田が、若手の頃に体験したという本当にあった怖い話を語っていました。
ポッドキャストは本放送のダイジェストではなく、それ用にトークしたものだそうです。

クイック・ジャパン (Vol.73)

クイック・ジャパン (Vol.73)

  • 作者: くりぃむしちゅー/銀杏BOYZ/峯田和伸,藤井直樹/林龍太郎
  • 出版社/メーカー: 太田出版
  • 発売日: 2007/08/11
  • メディア: 単行本
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先輩芸人ジャドーズから飲みに誘われたくりぃむしちゅー有田

2010年3月4日放送の「アンタッチャブルのシカゴマンゴ」ポッドキャスト版。

ゲストに、くりぃむしちゅー有田、ゆってぃ。
まだ有田哲平が若手だった頃(海砂利水魚だった頃)、ジャドーズという先輩芸人から飲みの誘いを受けます。

有田「いやさ、昔さ、ジャドーズさんって覚えてる?」
ゆってぃ「あ〜、はいはい」
山崎「はいはい」
有田「ショートコントの元祖と言われた人ね
ゆってぃ「はい、分かります、分かります」
有田「デレデレデレデレデン♪つって、ショートコントいっぱいやっていく3人組の、先輩が居るの」
山崎「うんうん」
有田「その先輩の方が、連れて・・・、あの〜、なんかライブで会ったときに、なんか気に入ってくれて、『有田君さ、ちょっと飲みに行こうよ』って誘われて、なんか2丁目連れてかれて、まあ、オカマちゃんとかが居るようなところだったから、楽しく飲んでたら、『ちょっと女の子来るけどいい?』つって」
山崎「うん」
有田「したら、ちょっと綺麗な」
山崎「おぉ」
有田「まあ、俺らそんとき20・・・、なんだろな、まあ多分、25(歳)とかぐらいじゃない?で、むこうは30(歳)ぐらいのちょっと大人の女性が来たの」
山崎「お〜」
有田「そのなんか、イエーイ!みたいなノリの人じゃないくて、『どうも・・・』みたいな、しっとりとしたね」
ゆってぃ「はいはい」
有田「で、(心躍る様子で)おぉ・・・、なに、なに!みたいな」
(ゆってぃ笑)
山崎「うんうん」

ジャドーズが呼んだ大人の雰囲気漂う女性に、心を奪われていくくりぃむ有田。

有田「隅に置けないじゃないけど、こんな子と付き合ってたんだ〜、みたいな綺麗な方だと思って」
山崎「ほぉほぉほぉ」
有田「結構ほら、でもほら、俺ら何も知らないわけだから、何気な〜く、ほら、『え、何やってるんすか?』とか言ったら、(女性)『え、まあ仕事はしてないんですけど・・・』つったら、『ホントっすか、へぇ〜』なんつって、結構、なんかイジってたのよ」
山崎「うんうんうん」
有田「なんかあの〜、『こういうとこ来るんですか?』とかさ、段々こうプライベートな話とかになってって」
山崎「あぁ、あぁ、掘り下げてね」
有田「でもなんか、ちょっとミステリアスなのよ、なんか、あんまりペラペラペラペラ自分のことしゃべんない」
山崎「ほぉ〜」
有田「で、『マジっすか、いやタイプなんすよね〜!』なんつって、俺ももうほら、その頃若手だから」
ゆってぃ「はいはい」
有田「そういうノリでさ、『タイプっすよ、いやもうこんな綺麗な人と会った事無くて〜』、(女性)『あ、そうですか、嬉しいです』、『うへ〜!脈あるんすか!俺』」
山崎「あぁ、あぁ」
ゆってぃ「ほぉ、ほぉ」
有田「『あります〜?』なんつって、なんか年上だから、一応こう敬語使いながら、なんかこうやってたわけ」
ゆってぃ「グイグイいってたわけですね」

若手の勢いそのままに、後からやって来た女性に絡んでいくくりぃむ有田。

有田「で、別にその、一緒に居たジャドーズの方も、そんなに、なんか『おい!なに人の女に手出してるんだよ』とかは無いわけよ!」
山崎「ほぉ〜」
ゆってぃ「はいはいはい」
有田「だから、ああ!これ意外とオープンなんだと、意外とそれも、ちょっと距離がある感じだったのよ」
ゆってぃ「はいはいはい」
山崎「あっ、そのジャドーズさんともね」
ゆってぃ「あ〜」
有田「(ジャドーズ)『あぁ、最近あれなの、仕事もうしてないの?』ってなって、(ジャドーズ)『最近も会ってないよね』なんつって、『ええ!ほんとはアレでしょ〜、あるんじゃないですか〜』、(ジャドーズ)『あるわけ無いだろ!』」
(作家さん笑)
山崎「ほぉほぉ」
ゆってぃ「そう言いながら、身辺を聞き出そうとしたわけですね」
有田「『ええ〜!』なんつって、『無いんすね!じゃあいいんですね!僕、いいんすか!』つって」
(作家さん笑い止まらず)
山崎「本気になっちゃって、みたいな」
有田「女の方、イヤなんて言わないよ、(女性)『ふふ、もうやめてください』みたいな感じで」
山崎「ふんふんふん」

ジャドーズの彼女でないことを確認して安心するくりぃむ有田でしたが、その女性がトイレに行くために席を外します。すると、ジャドーズから衝撃の告白。

有田「で、その女の子がトイレに(席を)立った、女性がね、したら、『いやいや綺麗な方っすよね〜』なんつって、『いいっすね〜』みたいなね、『ぶっちゃけアレでしょ、付き合ってるんでしょ?言ってください、言ってください、そうしないとやばいっすって、ほんとこれ』」
ゆってぃ「はいはい」
有田「若手のノリで言ってたの」
山崎「うん」
有田「(ジャドーズ)『いや付き合ってないよ、マジで』つって、『ほんとっすか!だ、だ、だ・・・誰っすか?誰っすか?じゃあ』」
(作家さん笑)
有田「『なんなんすか、じゃあ、付き合ってなかったら来るわけないじゃないですか!』」
山崎「あっはっはっ」
有田「(ジャドーズ)『違うんだよ、あれ、あの人あれなんだよ、ほら、言ってなかったっけ?南原さんの奥さんだよ』」
(スタジオ大爆笑)
有田「(引きつりながら)ほ〜、ほ〜、ほ〜、ほ〜」
山崎「こ〜え〜!」
ゆってぃ「こ〜わ〜い!」
山崎「これ、本当にあった怖い話だよ」
ゆってぃ「こ〜わ〜い!」
山崎「こ〜え〜!」
有田「して、戻ってきてから急に『あっ、どうも・・・』って」
(スタジオ爆笑)
有田「『いや、ほんと、なんかいい店ですよね・・・』って」
山崎「はっはっはっはっ」
ゆってぃ「こ〜わ〜い!」

まさかのナンチャンの奥さん。^^;

気分は上々でナンチャンに報告するくりぃむしちゅー有田

で、真面目なくりぃむ有田は、気分は上々で共演するようになったときに、その出来事をナンチャンに報告します。

有田「で、その当時、ウンナンさんと仕事をしたか、してないかぐらいなのよ」
ゆってぃ「あ〜、はいはい」
山崎「微妙な関係」
有田「ましてや、俺が有田とかって、名前で覚えられてないぐらいの」
山崎「あ〜、あぁ、あぁ」
有田「だからもう、のちのち、もうほんとに、上々(気分は上々)とか出させてもらうようになったときに、打ち明けて」
山崎「あぁ」
有田「で、もちろん!ほんとに、直接失礼なことは全く無い、盛り上げでやってるだけで」
山崎「まあ〜、まあまあ」
ゆってぃ「はいはいはい」
有田「全然そのなんか、触ったとか、口説いて電話番号とか、そんなもん無いし、まあ!それはセーフなんだけど」
山崎「ほぉ」
有田「なんか、自分の心がなんかイヤで」
山崎「ほぉ〜」
ゆってぃ「あ〜、はい、分かります」
山崎「そういうね、先輩の奥さんに、チャラチャラ対応しちゃったみたいな」
有田「チャラチャラ対応した形に」
(作家さん笑)
ゆってぃ「分かんなくて」
有田「言ったら、(ナンチャン)『あ〜、全然、全然』とかって、そのジャドーズのケンサクさんという方と仲が良くて、別にお忍びで来てたわけでもなんでもなく」
山崎「飲み仲間みたいな感じ」
有田「うん」
ゆってぃ「ふ〜ん」
有田「だから全然、(ナンチャン)『うん、うん、なんか聞いたよ』みたいな感じで、まあ終わらしてくれたから」
山崎「はあ〜、怖いわ〜」
ゆってぃ「こわ〜い」
有田「ほんとに!もう、もうキュッ・・・、どころじゃないよ」
山崎「終わりだぐらいの雰囲気ありますよね」
有田「え?」
山崎「終わりだ、みたいな」
有田「ああ、もうそんときは、そうそう」
ゆってぃ「芸人人生」
山崎「これが南原さんに伝わって、『あいつなんだ』ってなって、もう芸人としてやってけねぇんじゃぐらいの」
ゆってぃ「それは怖い、ほんとに」
山崎「ふっはっはっはっはっ、やだな〜」
ゆってぃ「やですよ〜」

ナンチャンの奥さんって、謎が多いって感じなんですよね。
ウンナンがやってたラジオ「ウンナンタイム」でも、ナンチャンはウッチャンの奥さん「徳ちゃん」をイジり倒していましたが、ナンチャンの奥さんのことになると、一般の人ってこともあるのか、ウッチャンがNO興味なのか(笑)、ほとんど語られることはありませんでした。それがまさかシカゴマンゴのポッドキャスト版で、しかもくりぃむ有田から出てくるとはびっくりです。

ウッチャンナンチャンの本当の意味での同期がジャドーズ

余談ですが、ウンナンタイムでウンナンの同期トークになったときに、本当の同期となると、くりぃむ有田を飲みに誘ったこの「ジャドーズ」だと発言していました。正直、私はどんな芸人さんなのか全く知らないのですが、ショートコントとショートコントの間に音や動きを入れる「ブリッジ」という手法を初めてやったのが、ジャドーズだと聞きいたことがあります。情報源はナイナイのANNだったかな。
また、ほぼ同期のような存在として、B21スペシャルや4人組時代のダチョウ倶楽部を挙げていましたね。

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