笑いの飛距離

元・お笑い芸人のちょっとヒヒ話

ウッチャン夫妻がプライベートでナンチャン宅に訪問

3月6日は、ナンチャンのお子さんの優世(ゆうせい)くんの誕生日です。おそらくもう5歳なのかしら?月日が流れるのは早いです。さらに、ウンナンと関係が深いベッキーさん、柳沢慎吾さんも同じ日が誕生日なのです。このことに気付いたのは、ベッキーがバファリンの記者会見で触れたからでした。流石のベッキー。

で、ナンチャンのお子さんでまず思い出すのが、「ウンナン史に残る大事件」と本人達が語っている、ウッチャン夫妻が完全プライベートで、お子さん誕生お祝いにナンチャン宅に訪れたことです。

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ウンナン史に残る大事件

2005年7月放送の「ウンナンタイム」。

南原「こないだ!大事件がありましたよ、ウンナン史の中で」
内村「うん・・・、あ〜、はいはい、もうだいぶ前ですね」
南原「そうですね、あの〜、内村さんが、ふふっ、うち子供が産まれたんでね」
内村「はいはい」
南原「ええ、あの〜、内村のとこも結婚したんで、家に来たいと」
内村「挨拶にね、やっぱ行っとかないと」
南原「俺んちに」
内村「うん、ってか、あの〜、そう・・・、彼女の方が」
南原「うん」
内村「あの〜、挨拶行かさせてくれと、もう前々から」
南原「お前は別に来たくなかったんだろ?」
内村「俺は、俺はなんも考えてない」
(作家のあんちゃん爆笑)
南原「あっはっはっはっ、お中元も贈んない男だからな」
内村「ふっふっふっ、俺、なんも、中元も贈んない男だから、なん〜も構えてなかったのよ」
南原「おお」
内村「そしたら、行かないとこれ失礼だと」
南原「うん」
内村「ね、そ、そりゃお前の言うとおりだと」
南原「ふっふっふっ、ごめん世間知らずで」
(あんちゃん笑)
内村「ごめん、世間知らずでごめんなさいって、じゃあ行こうかって日にちを探って」
南原「そう」
内村「ね、空いてる日あたって行ったんですよ」
南原「来たんですよ」
内村「え〜」

徳ちゃん主導で、ウッチャンナンチャンが完全プライベートで会う事に。

車庫入れに苦戦するウッチャン夫妻

南原「1時に来るって言って、で、1時になってもまだ来ない」
内村「うん」
南原「ピンポンも何も鳴らないから、おっかしいな〜って思って」
内村「うん」
南原「5分ぐらい経ってもまだ来ない、外のこう、モニターを見てたら」
内村「ふっふっ」
南原「1台の怪しい〜、黒い車がやって来て、自分ちの前を通り過ぎていく、す〜っと」
(あんちゃん笑)
内村「うんうん」
南原「あ、通り過ぎていった、違うな〜と思ったら・・・、ぴたっと止まって」
内村「うん」
南原「あの〜、バックをし始めて、車が、その車もなんか蛇行しながら」
内村「うん」
南原「なんかゆっくり、左右にブレながらバックして、またぴたっと止まって」
内村「はい」
南原「なんだ、あの怪しい車は・・・と思ったら、助手席から女性が出てきて、『オーライ!オーライ!オーライ!』」
(あんちゃん爆笑)
内村「あっはっはっはっ!」
南原「すごい回してる」
内村「ふっふっふっふっ」
南原「なんか・・・、あの、野球の三塁コーチみたいに、すっげ〜ぐるぐる」
(あんちゃん笑)
南原「それでも、車は全然、ノロノロ、ノロノロ走ってて、ふっふっふっ」
内村「うん」
南原「あれ!?もしかして、内村じゃない?って」
内村「そうです、ついに私、車を購入いたしまして」
南原「あら〜、どうなってんのよ、散々番組で購入・・・」
(あんちゃん、内村爆笑)
南原「勝手に黙って、購入しやがって」
内村「まあこう、『内村の車』っていうコーナーもあったんですけども、そういうのも踏まえた上で買ったわけなんですけどね」
南原「そしたら、なんかフラフラして、うちの駐車場の前のシャッターにぶつけそうになったから、『危ない!』つって」
内村「うん」
南原「シャッター開けて」
内村「うん」
南原「内村さんを誘導して」
内村「ね〜、すみませんね、車庫まで貸して頂いて」
南原「ふっ、いや全然いいんですよ、いいんですけどね、斜めに入れるの止めてくれませんか?」
(あんちゃん笑)
内村「だから言ったじゃん、車庫入れ、俺ダメだって」

この車は内村プロジェクトで初登場して、内さまのキャイ〜ンの回でイジられてた「アウディ」でしょうね。この車のチョイスも確か徳ちゃん主導だったはず。^^;

完全プライベートで向き合うウッチャンナンチャン

途中で道を間違えて袋小路に入ってしまい、15分の遅刻でナンチャン宅へやっとこさ到着。

内村「まあ〜!でもあの〜、滅多に無いことですから、もう恥ずかしい・・・、ふっふっふっ」
南原「恥ずかしいよ」
内村「もうほんと恥ずかしいんですよ、しかも仕事じゃないんですよね」
南原「仕事じゃない、全くのプライベート!」
内村「プライベートで行くっていうのはね、それまで何度かあります、南原んちは、それはなぜかっていうと、あの〜」
南原「新年会ね」
内村「そうです、あの〜、年に一回、そりゃ大勢集まるから、私もその紛れて行けるわけですよ」
南原「そう」
内村「そうです、ただその・・・、もう、がっぷり四つ」
(あんちゃん笑)
内村「で、行くっていうのは、今まで一回も無かった」
南原「そう、もう遅いから、内村大丈夫かと思って、電話しようと思ったら、はっ!気が付きました、電話番号知らない」
内村「そうそうそう」
(あんちゃん笑)
南原「お前の」
内村「遅れるって電話しようと思ったけど、電話番号知らないんです、ね、まあでも・・・、まあでも気長に待っているだろうと」
南原「くふっ」
内村「ふっふっふっ」
南原「俺は大体予想出来てた、まあ、内村のことだから、慌てて出てきたと」
内村「うん」
南原「ね、せっかち気味に、出てきてこうってことは、あ、多分迷ってるんだなと」
内村「そうです、案の定迷ってきたんです」
南原「え〜」

電話番号を知らなくても大体、お互いの気質を分かっているような感じですね。

ウッチャンににっこり微笑む優世くん

社交ダンス御殿(ウッチャン曰く)のナンチャン宅へ。そして、ついにウッチャンと優世くんご対面。

内村「はい、あのね・・・、駐車場こう降りて、車を降りて」
南原「来たら」
内村「居ましたよ、あの何度もねえ、皆さんラジオでお話しされてる優世(ゆうせい)くんが、ええ」
南原「そう」
内村「まあ〜、あれは出来た子!」
南原「なんで出来た子?」
内村「俺と初対面で、俺が挨拶すると、にっこり!と微笑み返した」
南原「はっはっはっはっ」
内村「非常に愛想よく!」
南原「あのね〜、うちの子めっちゃ愛想いいんだよ」
内村「みんなに対して?」
南原「いや、内村さんに対してかな?」
内村「でしょ」
南原「あっはっはっはっはっ!」
内村「ちょっと違うもんを」
南原「はっはっはっはっ!」
内村「違うもんを感じたはずだよ」

まず第一関門の挨拶は無事に突破したウッチャン。第二関門の抱っこへ。

南原「いや、俺もね、とりあえず内村にね、こう抱っこさせようと思ったわけよ」
内村「うんうんうん」
南原「まあほら、一応、仕事仲間じゃない、ね」
内村「うん、仕事仲間?はっはっはっはっ」
(あんちゃん笑)
南原「まあ、上司と部下みたいな関係じゃない」
内村「まあまあ、あのね〜、リーダーとナンバー2の関係ですから」
南原「いやいや、で、あ〜なんか、うちの子も泣いたら困るなって思ったわけよ、泣くなよ、初対面で泣かれたら、この後またやりずらい、また子供嫌いだから大変なことになっちゃうなと思ったら・・・、にっこりと」
内村「そうです」
南原「微笑んで」
内村「はい、あれ、よく出来てましたね」
南原「で、一回じゃあ内村に抱かせようと、思ってこう、内村も『いやいや』と言いながら」
内村「うん」
南原「やっぱ抱こうと思ってたんだ?」
内村「そうです、はい」
南原「なんかねえ、ちょっとね、親としてはね〜、ダースベイダーに渡すみたいな」
(あんちゃん笑)
南原「そんな・・・」
内村「お前さ、お前さ〜、俺のことを暗黒面とか言うなよ」
南原「あっはっはっはっ」
内村「『ほらほら、あっちに暗黒面があるだろう、お前、ダークサイドに行かれるぞ』みたいな止めろよ」
南原「はっはっはっ」
内村「子供ってのは覚えちゃうんだぞ」
南原「笑ったんだけど、そのあとず〜っと、ちょっと眉間にしわ寄せて、ず〜っとお前見てた」
内村「いぶかしんでたけどね」
南原「うん」
内村「まあでもしっかり抱きましたよ、ね、そして泣かなかった、偉い、優世偉い!って思ったよ」
南原「あっはっはっはっ」
内村「あれで泣かれてたら大変なことになってたからね、後世まで言われ続けるからね」
南原「あっはっはっはっ!」

第二関門も無事にクリア。この抱っこする場面で、お互いが優世くんに泣かないで欲しいと願う気持ち、語られている以上の様々な感情が入り混じった場面であったと想像してしまいます。

ウンナンお互いが気を使って帰宅後はぐったり

その後は写真を撮ったり見たりしながら過ごし、程よい頃にウッチャン夫妻は帰宅。

南原「え〜、いやでもね、内村さんが帰った後に」
内村「うん」
南原「うちの優世も眠くなりまして」
内村「あっ、そうですか、ちょうどあの時間だけ」
南原「そうですね、起きてて」
内村「出来てるね〜」
南原「ええ、大体もうちょっと前に飲むんだけど、我慢して」
内村「ああ〜」
南原「行った後に飲みだして」
内村「あ〜」
南原「まあ、その後、その内村が家に来たらね、ぐったりするね」
内村「ふっふっふっふっ」
南原「俺、終わってすぐ、なんかちょっと横になったもん、疲れちゃって」
(あんちゃん笑)
南原「なんかすっげ〜、なんか変な気の使い方?間を空けちゃいけないとか」
内村「ふっふっふっふっ、ああ」
南原「この場が盛り下がってもいけないとか」
内村「ああ〜、それは分かるわ、俺も帰った途端、ぐっと疲れて、ビール飲んだもん」
南原「あっはっはっはっ!」
内村「夕方、夕方ビール飲んじゃったもん、ふうっ!とか言って」

プライベートではほとんど会わないお笑い芸人さんが、こうして過ごす、お互いの奥様に優世くんが間に居るとは言え、お笑い芸人はウンナンの二人だけ、確かに大事件ですね。

ウッチャンナンチャンに会って浮かれるミーハー徳ちゃん

そもそもこの訪問を言い出したウッチャンの妻である徳ちゃん、帰宅後の様子をウッチャンが語ります。

内村「うちの嫁さんだけはね、あの〜、なんだ、楽しく帰ってきたよ」
南原「あ〜」
内村「『私、初めて、ウッチャンナンチャン見たの!』」
(あんちゃん、南原大爆笑)
内村「『二人揃ったの初めて』、いやいやそういうこっちゃ無くて」
南原「あっはっはっはっ!」
内村「『一人一人とは仕事したことあんだけど、二人揃って』、仕事したこと無かったっけ?ったら、『無いの、初めて見たわ』」
南原「ふっふっふっ」
内村「で、それをまた実家に電話して、『お父さん、お母さん、私、ウッチャンナンチャン見ちゃった!』」
南原「あっはっはっはっ!」
内村「いや、そういうことじゃねえだろって」
南原「そうか〜、リスナーだから、お父さん、お母さん」
(あんちゃん笑)
内村「うん、そうですね〜」
南原「また、来てくださいよ」
(あんちゃん笑)
内村「またですか?」
南原「また来てください」
内村「あっはっはっはっはっ!」
南原「もう道も分かったんで」
内村「いや〜、いや〜」
南原「あと、うちも呼んでくださいよ」
内村「あっはっはっはっはっ!」
南原「内村さんとこに、お邪魔でなかったら」
内村「ああ、そうですか」
南原「ええ、いつでも行きますんで」

このエピソードを聞いて、ウッチャンの妻は徳ちゃんで本当に良かったんだなって。良い意味で空気を読まないところが、実はお笑い芸人さんの妻として合ってるのかなと。あと底抜けの明るさもありますかね。で、そのラジオのスタジオに居たのが、ウッチャンのいとこで作家の内村宏幸さんってのがね。どんな気持ちでこの話を聞いていたのかと、これまた勝手な妄想が走り出して止まりません。
ウッチャンのお子さんが産まれた後、ナンチャン夫妻はウッチャン宅を訪問したのでしょうか?それを確かめるラジオが今は無いんですよね。ウンナン二人が揃ってのトークが、テレビでもラジオでもなんでもいいです、少しだけでもいいです、流れてくれたらこれ幸いと。

クイック・ジャパン88

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