ダイノジ大谷が24時間テレビでのウッチャンを褒める
どちらもファンであるウンナンとダイノジ。
それがブログの文章のほんの一部であろうとも、繋がりが見つかると素直に嬉しいです。ダイノジ大谷さんのブログで、「24時間テレビ」でのウッチャンを最大級に褒めていました。
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イモトはお笑い芸人
ダイノジ大谷の「不良芸人日記」: そうそう
思いだしたと言えば、私が今年一番感動したのは24時間テレビの番外編で観たマラソンのゴールのシーン。走ったことじゃない。そもそも走る目的がないものにどう感情移入するのかわからない。
そこでなくマラソンのイモトがゴールしたとき、内村さんがイモトにボケをふりまくったところ。なんとかお笑い芸人でいさせようとしていたところ。
泣けた。
マラソン完走しても、その後お笑い芸人として局が面倒見るわけじゃない。だからこそお笑いとして終わらせてあがたかったであろう内村さんの優しさと美しさに泣けた。
この文章に泣けた。
今考えると、今年の24時間テレビがなんか普通に楽しめたのは、お笑い芸人がお笑い芸人として振舞えたところなんじゃないかなって思います。それを一番体言していたのが、オードリーの春日でしょうか。であるからこそ、ウッチャンはゴール後のイモトもお笑い芸人として接したのでしょう。
「世界の果てまでイッテQ!」で、24時間テレビの裏側を放送したとき、ウッチャンはイモトに向かって、「なんで、ゴールした後に俺のこと全く見ない!?」とご立腹。かと言って、「こっち来られたらどうしていいのか分からなかった」とも。^^;