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笑いの飛距離

元・お笑い芸人のちょっとヒヒ話

内村光良と松本人志がコンビを組んだ「ザ・ドリームマッチ」をもう一度見てしまい・・・

ウッチャンナンチャン ダウンタウン 夢で逢えたら

仕事で遅くなったりする日が多くなると、録画したお笑い番組がどんどん溜まっていきます。
少しの空いた時間にやっつけていけばいいのに、一度見たお笑い番組をまた見てしまうことが多々あります。さらに未視聴のお笑い番組が溜まっていく悪循環です。^^;
仕事で疲れていると、「新しい笑い」よりも「確認する笑い」で安心したいのかもしれません。ところが、その「確認する笑い」に新しい発見があったりするんです。

「松本」の「遺書」 (朝日文庫)

「松本」の「遺書」 (朝日文庫)

演出で内村光良が松本人志を求める構図に

2009年1月3日放送の「史上空前!!笑いの祭典ザ・ドリームマッチ」。

私が最近見返しているのが、ウッチャンが出場した「ザ・ドリームマッチ」。特に、コンビ決めのパートなんかは何度も何度も見返しています。
内村光良と松本人志の伝説のコンビが誕生したのは、当たり前ですがウッチャンも松っちゃんも片思いではなく、両思いだったから。番組では、ウッチャンが押した相手が「松本人志」であることを発表して、そして、それを受け入れる松っちゃんという構図でした。別に、松ちゃんのほうを先に発表してもいいわけです。両思いなんですから。でも、それだとピンと来ないんです、私は。

松本人志「ウンナンと番組やってなければもっと時間かかったかもしれへん」

松本人志著「遺書」に、「夢で逢えたら」で共演したときのこと、ウッチャンナンチャンのことがちょっと書かれています。
有名なのは、ウンナンは同じ釜の飯を食った戦友で、他の芸人とはやっぱり違う何かがある、という部分でしょう。
「夢で逢えたら」の頃は、ウンナンの方が関東では有名で売れていたにもかかわらず、ダウンタウンとウンナンを同等の立場として扱ってくれたことを感謝していましたね。そして、ウンナンと共演していなければ世に出るまでもっと時間がかかっただろう、と書いていました。

松本人志「ウッチャンをすべらすわけにはいかない」

「ザ・ドリームマッチ」のあと、ラジオで松っちゃんがこの言葉を発したみたいです。
「夢で逢えたら」はもともとウンナンを売り出す番組で、そこにダウンタウンを同等の立場で迎えてくれた感謝の気持ちが、この言葉に繋がっているのかも、と。かなりの妄想入ってます。

「夢で逢えたら」から20年が過ぎて、ダウンタウンの番組「ザ・ドリームマッチ」に迎えられたウッチャン。今度は松っちゃんが、ウッチャンをなんとかせなあかんってことで、必死こいたんじゃないかな?って。
ウッチャンとのコンビが決まった瞬間、松っちゃんは照れながら「そのほうがいいのかな〜」なんて言っていましたが、はじめからウッチャンとコンビを組むつもりだった。最初のホリケンはそれを見透かされないためのフラグ。ホリケンならいきなり自分を押さないだろうと!大竹やウドに浮気するウッチャンにドキドキの松っちゃん!
そんな身勝手な妄想を巡らせながら見ていると、ウッチャンが松っちゃんを求めて成立したような演出はグッド!と言わざるを得ません。
しかし、読み返すと新しい発見じゃなくて、妄想が膨らむっていうのを言っているだけですね・・・